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加山又造(かやま またぞう) 略歴

  • 1927年 京都市に生まれる
  • 1949年 東京美術学校卒業。山本丘人に師事。創造美術展に初出展
  • 1950年 第2回創造美術春季展で研究会賞受賞
  • 1951年 第15回新制作展で新作家賞受賞
  • 1992年 日本中国文化交流協会常任理事に就任。東京藝術大学名誉教授
  • 1997年 文化功労者として顕彰される
  • 2003年 文化勲章を受章
  • 2004年 逝去。享年76

加山又造

縞絣‐しまがすり‐ (浮世絵『女』シリーズ)

浮世絵木版の美しい技法、美しい線で、新しい形の線が活かせないかとか、いろいろのことを考えているんですが・・・・・。

浮世絵版画 の味というもので、一番優れた点は、ヨーロッパにはない形、結局、和紙がきれいだということ。そして、それに発色する日本画の絵の具の美しさ、浮世絵木版 の美しさ、つまり限られた色数で、渋い、日本ならではの色を使っている。それを現代の感じ、自分の感じで表現してみたいというのが、一つの重要なえらいで もあるんです。(日経映像ビデオ「加山又造 浮世絵を描く」より)

版種 木版画
限定 HC版
画面寸法 32.7cm×47.8cm
額(軸)寸法 53.6cm×68.5cm
版数色数 10版30度摺
用紙 越前生漉奉書
工房 アダチ版画研究所
価格 464,400円(消費税8%込)
その他

1989年制作

彫師:新實護允 摺師:浜野徳

●加山氏が、木版画制作のための版下絵を描き、彫師は氏の描いた版下絵そのものを版木に貼り、氏の線に沿って墨板を彫る。墨線を基に、氏は色版のための版下絵を制作し、彫師は色版を彫り上げる。その版木に摺師は、氏の調合した色をのせ、特漉きの和紙に摺り上げる。

氏、彫師、摺氏の三者が一体となり、はじめてこの一つの完成した浮世絵が生まれた。

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