山本太郎『『マリオ&ルイージ図屏風木版画』 © Nintendo』 | 木版画 | 日経アート
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山本太郎(やまもと たろう) 略歴

  • 1974年 熊本生まれ
  • 2000年 京都造形芸術大学卒業、大学在学中の1999年に、寺社仏閣とファーストフード店が至近距離で混在する京都にインスピレーションを受け、伝統と現代、異質な文化が同居する*「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める
  • *「ニッポン画」は3つの柱で表される。それは「日本の今の状況を端的に表すこと」、「古典絵画の技法を使うこと」、「諧謔(かいぎゃく)をもって描くということ」
  • 2015年 京都市芸術賞新人賞、京都府文化賞奨励賞受賞。
  • 2018年 第7回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選
  • 近年は企業等と積極的にコミッションワークを行いキャラクターを使用した作品も多数制作している。 その作風は現代の琳派とも評される
  • 現在、京都造形芸術大学准教授

山本太郎

『マリオ&ルイージ図屏風木版画』 © Nintendo

 

2015年に琳派400年と任天堂「スーパーマリオブラザーズ」30周年を記念して、京都の画家・山本太郎氏が俵屋宗達の「風神雷神図屏風」をモチーフに制作した屏風作品を木版画で再現しました。

 

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「この屏風は私の些細な思いつきから始まりました。琳派400年とマリオ30周年の記念の年に両方をお祝いする作品が描けないかと考えたのです。琳派400年記念実行委員さま、任天堂さま始め様々な方々のご協力により制作を出来ることになったときには夢のような気持ちでした。下絵は今までにないというくらいに何枚も描き推敲を重ね、任天堂のデザイナーさんのお力もお借りして作り上げました。本画の制作に関しては毎日が本当に楽しくてあっという間に時間がすぎてしまいました。「もっと描きたいのにもう夜か」と思う日が何度もあったくらいです。ついつい徹夜でゲームをしてしまった子供時代を追体験してしまいました。琳派は400年もの間人々を楽しませてきました。マリオというキャラクターは今も世界中で人々を楽しませています。この屏風も同じように人々を楽しませるものになってくれたら幸いです。

― 山本太郎(原画制作)―

 

版種 木版画
限定 90部
画面寸法 30×66cm
額(軸)寸法 45×80cm
版数色数 23版46度摺
用紙 越前鳥の子紙(金箔貼)
価格 194,400円(消費税8%込)
その他

彫師:北村昇一、摺師:市村一房堂

額仕様:アクリル入木製額。版画画上に作家直筆サイン・落款・限定番号入り

原画:「マリオ&ルイ―ジ図屏風」©Nintendo 作 山本太郎 2015年

制作:芸艸堂 / 企画:イムラアートギャラリー

*本作品は、創業127年の芸艸堂が屏風の完成を記念して、原画の筆致と色調を多数の工程を経て木版画にしました。

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