ご購入の流れ

日経アートからのお知らせ

トップページ > 日経アートからのお知らせ > 15代酒井田柿右衛門氏の襲名披露展が開催されました。

15代酒井田柿右衛門氏の襲名披露展が開催されました。

今年2月、15代を襲名した酒井田柿右衛門先生の襲名披露展が、7月29日まで三越日本橋本店で開催されていました。

15代となって初の個展ということもあり、会場には連日多くの方が足を運んだ様子で、65点の作品は全て売約済みとのことでした。 会期中3回伺いましたが、常に大勢のお客様がいらっしゃり、驚いたことに年配のお客様ばかりではなく若い方々の姿も見うけられました。

 

作品は14代のそれとはまた異なった“柿右衛門作品”で、明るくさわやかな印象を受けました。

15代ご自身は「まだまだです」と謙遜を込めて今回の作品についてお話しされていましたが、われわれにははっきりと14代との作品の違いが見て取れ、そこに15代の時代が始まったことを改めて感じさせられました。

穏やかなお人柄の15代が、2年後の有田焼創業400年、さらに6年後の東京オリンピックを見据えていろいろなことにチャレンジしていきたいと構想をお話しされるご様子から、370年もの歴史ある柿右衛門窯の伝統をさらに先に繋いで行かなくてはならないという当主としての『責任感』も伝わってきました。

最終日の個展会場にはまだまだ小さな“16代”も来場していて(遊びに来ていて?)、柿右衛門様式がこの先も脈々と伝わっていくことを実感し安心いたしました。

 

日経アートオリジナル作品 14代(先代)酒井田柿右衛門作品
 『濁手桜枝垂梅文花瓶』