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「小暮真望版画展」丸善日本橋店で開催中です(3/31まで)<終了しました>

シルクスクリーンの技法で、日本の四季折々の景色を濁りなき色彩で表現している小暮真望(こぐれ・しんぼう)先生
今年で版画活動35周年を迎えてなお、表現の幅を広げ続け、私たちを楽しませてくれます。

そんな小暮先生の版画展が、丸善日本橋展で開催されています。
地下鉄・日本橋駅から直結していますので通勤・通学でお近くの方はぜひお立ち寄りください。

小暮真望版画展-自然美への賛歌・日本百名山-
2015年3月25日(水)-3月31日(火)〈最終日は17時閉場〉
会場/丸善・日本橋店3階ギャラリー

※OAZOの丸の内本店ではなく、日本橋髙島屋さんのお向かいの店舗です。

昨日に早速お邪魔してきましたので、会場の様子をご紹介します。

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会場は、エスカレーターで3Fへ上がってすぐ正面にあります。

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会場では、約80点ほどの作品がご覧いただけます。
作品の下には、小暮先生が現地をスケッチした際の思いが綴られています。
思いがけず出会った風景と光の織り成す絶景、現地の方々に教わって目指した秘境、
駐車場を借りた思い出など、読むほどに“旅人”としての小暮先生の姿をイメージすることが出来ました。

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会場では、小暮先生のテレビ出演時の映像や、スケッチから版の焼き付け、摺りなどの版画が出来るまでの工程を
小暮先生自身が解説する映像など、貴重な映像が流れていますのでぜひこちらもご覧ください。

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今回は会場の外側まで作品が延長展示されていますので、お見逃しなく!
飾りやすい小品から、額装で横幅2mを超える大型の作品もご覧いただけます。

 

小暮先生の作品は、見れば見るほどに細かな色面分割で構成されており「理系なんだなあ」と実感します。

芸術家というと、感情の赴くままに…といったイメージを持たれる場合もありますが、
実際には冷静緻密な視点を持って研鑽・制作されている方が圧倒的に多いと感じます。

中でも小暮先生は、緻密でありながら「写真のような緻密さ」とはまた異なる視点で風景を捉え、
描写ではなく、冷静な単色の配置によって“もののかたち”を浮かび上がらせている点が、
他にはない鮮やかな世界を生んでいるのだと思いました。

逆に、色のグラデーションだけで表現している作品も小暮先生ならではと思います。
朝焼けの空や、夕暮れの何とも言えない空に沈む山のシルエットなどを
装飾なしにグラデーションのみで潔く描き切った作品もまた、爽快な気分にさせてくれます。

 

今週末(3月28日・29日)の東京は気温も上がり、お花見にはうってつけの気候になるようです。
28日には小暮先生も在廊されるそうですので、ぜひお立ち寄りください。

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日経アートでも、小暮真望先生のシルクスクリーン版画を好評販売中です。
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