画像にカーソルを乗せると拡大してご覧いただけます。
名所画を得意としていた浮世絵師・歌川広重が晩年に描いた『名所江戸百景』の中から夏の風物や七夕などが描かれた〈夏・初秋〉の作品を厳選しました。
江戸の四季折々の風景が広重ならではの視点から斬新なアイデアで描かれているとてもユニークな作品です。
ヨーロッパやアメリカでは、大胆な構図とともに、藍色の美しさで評価が高くその青は「ヒロシゲブルー」と呼ばれています。
画像上段・左から
「八ツ見のはし」(やつみのはし)
「市中繁栄七夕祭」(しちゅうはんえいたなばたまつり)
「大はしあたけの夕立」(おおはしあたけのゆうだち)
「亀戸天神境内」(かめいどてんじんけいだい)
画像下段
「王子不動之瀧」(おうじふどうのたき)
版種 | 復刻木版画 |
---|---|
画面寸法 | (各)縦34×横22cm |
額(軸)寸法 | (各)縦50.5×横35.5cm |
価格 | 126,500円(消費税10%込) |
その他 | 全作品木製額付 *5作品セットでのみ販売 |