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日経アート特別企画・十五代沈壽官「薩摩眠寅香爐(さつまねむりとらこうろ)」

 

 

鹿児島県日置市にある薩摩焼の名窯・沈壽官窯の

十五代沈壽官氏による干支香炉シリーズを特別に企画し発売します。

第二弾となる2022年は「薩摩眠寅香爐」です。

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<写真は作品正面>

 

日経アートオリジナル企画としての干支香爐の 第二弾です。

来年の干支は寅。
美術作品の中に登場する虎は、
四肢を大地に踏ん張り、
猛々しく勇ましい姿で描かれているものがほとんどですが、
私は違う虎を作りました。

禅画の画題の一つである『四睡図』から、
虎が奇行で知られる豊干禅師と寒山・拾得
(文殊菩薩と普賢菩薩の化身)と共に眠っている様子から、
森羅万象の静寂や悟りの境地を表現しました。

それは、「人々が毎日を平和で穏やかに過ごして欲しい」
という願いを込めたつもりです。
2022年が皆様にとりまして、
穏やかな一年になりますことを願っています。

十五代 沈 壽官

 

<各写真は部分拡大>

 

美しい貫入が入った白薩摩の地肌には
華やかな錦手(にしきで)によって
割文や竹が丁寧に描かれていて、
さらに蓋部には穏やかな表情でまどろむ虎の捻物(ひねりもの)が飾られています。

本作品は平穏な日々を願う当代の思いがそのまま表現されたもので、
小ぶりながら精緻で美しい、まさに沈壽官氏らしい寿ぎの作品です。

来年の干支作品として、
また毎年のコレクションとしてご愛蔵ください。

 

<写真は作品背面>

 

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