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トップページ > 美術品を探す > 後藤純男『盛秋大和』

後藤純男

盛秋大和

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後藤純男(ごとう すみお) 略歴

  • 1930年 千葉県東葛飾郡に生まれる。
  • 1946年 山本丘人に師事。後に田中青坪に師事。
  • 1974年 日本美術院同人に推挙。
  • 1976年 再興第61回院展で「仲秋」が文部大臣賞受賞。
  • 1997年 北海道上富良野町「後藤純男美術館」開館。
  • 2001年 中国の西安美術学院研究棟内に「後藤純男工作室」が落成。
  • 2006年 春の叙勲で旭日小綬章を受章。
  • 2016年 日本芸術院賞・恩賜賞受賞。
  •      10月に逝去。享年87。

後藤純男

盛秋大和

黄金色の寺塔が画面中央に颯爽とそびえ立ち、その左右には前後の間隔を置いて2棟の伽藍が立ち並んでいます。あまねく寺院の構築物に寄棟造が多く用いられていますが、それは伽藍の堂内には仏像の安置や寺僧たちのための儀式用の広い空間が必要であり、安定感のある寄棟構造が最適であったことがその理由と言われています。ここではそうした寄棟造の特徴と言える破風の三角形が、塔の屋根の縦並びの三角形と調和して画面全体にリズミカルな調和が生まれています。このような構図上の工夫と同時に、秋の盛りに華やかな紅葉の赤色に染め上げられた境内は破風の白さがアクセントとなり、緑葉を残す山々とその背後に広がる瑠璃色の空との対比が加わって、画面全体に絶妙なる色彩美が創出されています。  時代を越えて繰り返された風雪の厳しさをひたすら深厳に受け止めてきた格調高い古寺の姿。そこには厳しい修行と慈悲の徳行を連綿と遂行してきた人々の歴史も刻み込まれていることに、誰よりも通暁していた後藤純男画伯。これほどまでに荘厳かつ絢爛な光景を描き出す画伯の心底には、深厚なる信心が燈明の炎のように終生灯り続けていたに相違ありません。

 

限定 1点限り
画面寸法 17.5×23.2cm
額(軸)寸法 40.0×45.5cm
価格 1,150,000円(消費税10%込)
その他

鑑定証付き

後藤純男(ごとう すみお) 略歴

  • 1930年 千葉県東葛飾郡に生まれる。
  • 1946年 山本丘人に師事。後に田中青坪に師事。
  • 1974年 日本美術院同人に推挙。
  • 1976年 再興第61回院展で「仲秋」が文部大臣賞受賞。
  • 1997年 北海道上富良野町「後藤純男美術館」開館。
  • 2001年 中国の西安美術学院研究棟内に「後藤純男工作室」が落成。
  • 2006年 春の叙勲で旭日小綬章を受章。
  • 2016年 日本芸術院賞・恩賜賞受賞。
  •      10月に逝去。享年87。
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