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オーギュスト・ルノワール(おーぎゅすと・るのわーる) 略歴

  • 1841年 フランスのリモージュに生まれる。
  • 1854年 13歳から陶磁器の絵付け工見習いとなる。優れた腕前を発揮し、仕事をしながら美術館に通いプロの画家を目指す。
  • 1862年 官立美術学校に入学。グレールのアトリエ(画塾)に入り、モネ、シスレー、バジールらと知り合う。
  • 1864年 初めてサロンに入選。
  • 1863年 フォンテーヌブローの森で作品制作を開始。
  • 1874年 第一回印象派展に参加。
  • 1881年 イタリアへ旅行をする。ラファエロやアングルの線を研究。
  • 1880年代前半は新古典派の巨匠アングルの影響が顕著で、明快な形態、硬い輪郭線、冷たい色調が目立つようになる。
  • 1885年 長男ピエール誕生。
  • 1880年代後半からは 輪郭線と色、両方を生かす真珠色の時代の様式へと変化。
  • 1890年 アリーヌと正式に結婚。
  • 1907年 南フランスのカーニュに移住。この頃からは重度のリウマチにより絵画制作に支障が出るようになるが、制作意欲は衰えることはなかった。
  • 1919年 逝去。

ルノワールは、生涯を通して多くの花を描きました。本作では、格調高い東洋の染付花瓶に、豪華にして清楚なバラやアイリスなどの花がこぼれるほどに生けられ、陽の光を浴びて瑞々しく咲き誇る姿が描かれています。原画制作は1866年、彼が25歳の時で、モネやシスレーなど画学生の仲間と共に新しい画法の開拓に夢を膨らませながら制作活動をしていた時でした。溢れんばかりに咲きほこる花からは、描くことに対するルノワールの純粋な喜びが伝わってきます。印象派の巨匠が青年期に描いた珠玉の名品です。

画材の質感と豊かな色調を再現するために、最新のデジタル画像処理法と高精度のプリントを用いた彩美版®複製画作品です。

©Fogg Art Museum,Harvard Art Museums,USA/Bequest of Grenville L Winthrop/Bridgeman Images/UNIPHOTO PRESS

版種 彩美版®シルクスクリーン手刷り
画面寸法 縦59.5×横45cm
額(軸)寸法 縦72.5×横58.3×厚さ3.2cm
重量 約3.4kg
用紙 キャンバス
価格 132,000円(消費税10%込)
その他

監修・解説:島田紀夫(美術史家/実践女子大学名誉教授)

※肩書等は初版発行当時のものです

複製画制作:2019年

原画所蔵:ハーヴァード大学付属フォッグ美術館(米国)

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