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クロード・モネ(くろーどもね) 略歴

  • 1840年 パリに生まれる。
  • 1845年 一家はノルマンディーのル・アーブルに移住。
  • 1858年 ウージェーヌ・ブータンに出会い、戸外で風景画を描くことを勧められる。
  • 1859年 パリに移る。
  • 1863年 ルノワール、シスレー、バジールに出会い、印象派の活動を始める。
  • 1867年 カミーユ・ドンシューとのあいだに長男ジャンが誕生。
  • 1870年 カミーユと正式に結婚。ロンドンを訪問。
  • 1871年 妻子とともにアルジャントゥイユに移り住む。
  • 1874年 第一回印象派展、パリで開催される。この展覧会に「印象、日の出」を出品。
  • 1879年 妻カミーユ没。
  • 1883年 アリス・オシュテとその子供たちと共に、ジヴェルニーに住む。
  • 1892年 「ルーアン大聖堂」の連作にとりかかる。アリスと再婚。
  • 1898年~1901年 毎年ロンドンに赴き、「国会議事堂」の連作を制作。
  • 1900年 ジヴェルニーの自庭の睡蓮の池を広げる。
  • 1908年 健康と視力を害す。
  • 1911年 妻アリス没。
  • 1914年 長男ジャン没。「睡蓮」制作のため、大アトリエを建造。
  • 1926年 ジヴェルニーにて没。享年86。

クロード・モネ

散歩・日傘をさす女性

「散歩、日傘をさす女性」は、モネが最愛の妻・カミーユと長男・ジャンのかけがえのない一瞬を描いた詩情豊かな作品です。 本作が制作された1875年頃は、モネをはじめとする若き前衛画家にとって、自身の芸術が社会から認められず経済的にも苦しい時代でした。しかし、当時のモネの作品には、実生活の困難を感じさせない明るさが溢れ光と色彩に対する感受性が存分に発揮されています。

描かれているのは、青空に白い雲が浮かぶ夏の日、日傘をさし、涼しげな白い衣装をまとったカミーユが振り向いた一瞬の様子です。顔にかかった薄いヴェールが風になびき、逆光のなか、彼女の憂いを帯びた表情がわずかに窺えます。自然に即した即興的な光の効果、女性の描写が醸し出す抒情性などが一体となり、鮮やかな効果を生んでいます。

版種 彩美版®シルクスクリーン手刷り
限定 300部
画面寸法 縦53.0×横42.6cm
額(軸)寸法 縦66.0×横55.5×厚さ2.5cm
重量 約2.9kg
用紙 キャンバス
価格 132,000円(消費税10%込)
その他

原画所蔵:ワシントン・ナショナル・ギャラリー(アメリカ)

監修・解説:高橋 明也(美術史家、三菱一号館美術館館長)

*肩書等は初版発行当時のものです。

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